「岡山地酒IN後楽園」御礼・報告。

30 05 2012

「岡山地酒IN後楽園」会場の様子
今年で6回目を迎えた「岡山地酒IN後楽園」が5月27日(日)、後楽園 鶴鳴館で開宴。
およそ110名のお客様と8つの地酒蔵元が集い、賑やかなひと時を過ごしました。
昨年に続き、東北を応援しようと東北3県のお酒を用意したブースも設置。
緑豊かな庭園を眺めながら(…皆さん、眺めている間などなかった!?)昼酒を嗜む光景……いやぁ粋でよいものですね。

岡山地酒応援団 理事長 取材中
この日はテレビや新聞の取材も相次いで入り。
開宴前には岡山地酒応援団 理事長がカメラの前で慌ただしく取材に応じる姿も。

さて、私のつたない進行のもと、多くの方々に支えられて開宴した「岡山地酒IN後楽園」。

「岡山地酒IN後楽園」の様子1

岡山地酒IN後楽園の様子2
今年は参加者数が多かった上、初めての方や日本酒を普段あまり呑まれないという方のご参加もなんとなく多かったような。
時期的な要因もあるかもしれませんが、旨みがぎゅっと凝縮したタイプのお酒よりも軽い口当たりと滑らかな呑み口のものや リキュールといったラインナップが人気だったように見受けられました。

あいさわ一郎さん、サプライズ登場
また会の途中には、衆議院議員のあいさわ一郎さんが飛び入りで登場!
〝地酒を盛り上げていきましょう”との力強い言葉に会場が一気に盛り上がり、お開きまで熱気に包まれたことは、スタッフのはしくれとしてなんとも言えない喜びでした。

あらためまして、会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
急きょ無理を言ったにも関わらず、気持ちの良い乾杯のご発声をくださったT様、ありがとうございました。
お忙しい中 自慢の地酒を携え 懸命にPRにつとめられた蔵元様、お疲れ様でした。
途中で会を盛り上げてくださった あいさわ先生、ありがとうございました。
抽選会で商品をGETした皆さま、おめでとうございました。
そして、当日の運営に関わった皆さん、お疲れ様でした。

参加者に対してスタッフの数が少なかったり 何かと不行き届きがあったりと、お客様や蔵元さんには何かと迷惑をおかけしました。
今年より来年、来年より再来年と、一段一段会を成長させていけるよう頑張りますので、次回もまたご参加くださいませ。

さて、今度は10月の「ええじゃないか岡山地酒」(岡山城にて)でお会いしましょう!





恒例「岡山地酒IN後楽園」、いよいよ今度の日曜日開催。

25 05 2012

岡山地酒in後楽園チラシ

岡山地酒IN後楽園」、いよいよ今度の日曜日に迫りました。
参加蔵元さんも主催の岡山地酒応援団も、ただいま追い込み準備中!(のはず)

当日は名園が一望できる鶴鳴館を借り切り、各蔵2銘柄の地酒と酒肴弁当をご堪能いただきます。
会場内両サイドに設けられたブースでは 各蔵元が自慢のお酒を振る舞いますので、ぜひ交流をお楽しみください。
また会場内には地酒の販売コーナーも設置。
お気に入りの銘柄や飲んでみたいお酒がありましたら、ぜひ1本どうぞ。

さらに各蔵元のグッズが当たる抽選会、特設の東北地酒バーコーナーなど(こちらは別途ショット販売)、盛りだくさんの内容。
3時間の宴を、どうか存分に満喫していただければ幸いです。
日曜日、晴天のもとで美味しい昼酒が楽しめますように!

#チケットは前売り制となっています(弁当・入園料込で5500円)。
 開催日が迫っており 完売となっている取扱店もあるかと思われますので、ご希望の方は急ぎ NPO法人 岡山地酒応援団(おばあちゃんの台所内・086-234-3505)へお問い合わせを。





2月の思い出…酒造り体験@平喜酒造

3 05 2012

木の甑(こしき)
嘉美心酒造さんでの「立春朝搾り」イベントを終えた足で、同市内にある平喜酒造さんへ移動。
1泊2日の酒造り体験(主催:NPO法人 岡山地酒応援団)に参加してきました。
我ながら、相当タフ。

麹づくり(種ふり)
午後一番の作業が、いきなり麹づくり。
「床もみ」といって、麹室に引き込まれた蒸米を広げて種麹を振り(写真は種麹を振っているところ)、その後蒸米を返して再度種振りをし、麹菌を蒸米に均一に付けていく作業です。

種麹を振るまで、乾湿計をチェックしながら時間をかけて作業。
何度か麹づくりを体験したことはありますが、これほど丁寧な手仕事は見たことがありませんでした。

そうそう、今回私も少しだけ種振りを体験させていただきました。
蔵人さん曰く、この種振りだけは杜氏もしくは杜氏から許された蔵人さんしかできないそうで……

も、申し訳ありません。。
ほんの少しとはいえ、体験してしまいました。
もっとも私の種振りは全然ダメダメで、杜氏からかなりのヤジを頂戴しました(笑)。

仲麹用アケボノ洗米後
その後、米洗い。
仲麹用のアケボノ米を確か80kgほど交代で洗ったでしょうか。

夕暮れの蔵
米洗いを挟んで麹室での作業に時間を費やした1日目が、無事終了。
夜は…いえいえ翌未明まで、杜氏、蔵人さんとの交流会が続いたのでした。

朝の櫂入れ
さて、ほとんど寝ずして迎えた2日目は、もろみの入ったタンクの櫂入れ作業。
杜氏がゆっくりと“櫂”を入れ、しばらく もろみと“対話”。
それから静かにもろみを撹拌。
大切に大切に酒づくりをしていることが分かる仕事ぶり。

出麹前の麹
さらに、昨日私たちが作業した麹室の“別室”で眠っていた麹。↑
「出麹」といって、麹菌がきちんと蒸米に破精込み完成した麹を 室から出す作業に入る前の状態です。

麹の花
見事、“麹の花”が咲いていました。↑

切り返し時の麹
一方こちらは私たちが昨日「床もみ」をした麹。↑
(2種類の麹づくりが同時進行していたので、ちょっとややこしいですね)
ここから「切り返し」という作業を行います。
一か所にまとめられていた麹米を一旦広げてほぐし、蒸米の温度や水分量といったコンディションを均等にするのが目的。

蒸しに入る前の甑
それが済んだら、今度は仕込みに使うお米の蒸し。
前日に洗米しておいた米を甑(こしき)という蒸し器に入れて、1時間ほど蒸していきます。

甑から立ち上る蒸気

甑に布を掛ける(前)
大きな木の甑の上に布を張るのですが、蒸気で高温になっていて危険な上 布自体も大きく重いことから、複数名で一気に掛けます。

↓ちょっと画像が小さいけど、こんな感じ。布をかぶせたら杜氏がロープを一気に巻きつけていきます。
甑に布をかぶせ、ロープを巻きつける(1)

甑に布をかぶせ、ロープを巻きつける(2)

蒸し中
壮観ですよね!

蒸し上がった米は参加者で手分けして放冷し、体験は終了。
今年は本当に濃いカリキュラムでした。
平喜酒造の杜氏・蔵人の皆様、主催の岡山地酒応援団、ありがとうございました。

できたらもう一度、麹づくりをしっかり学びたいなぁ…。





日本酒時間*桜 @pieni..deux 御礼

11 04 2012

桜
日本酒時間*桜
今回もあっという間の楽しいひと時でした。

会場をいつものpieni..からpieni..deuxに移し、桜の花と桜色のテーブルコーディネートでゲストをお迎え。
いつも同様「週末のブランチレッスン」講師・saoriさんのおつまみプレート&粕汁と、これまた満開の桜にも負けない(?)日本酒ラインナップで、お花見気分を味わっていただきました。

日本酒時間*桜ラインナップ
ラベルで、味わいで、ちょっとマニアックに酵母で、そしてお酒の色で。
さまざまな角度から お花見にぴったりなお酒を集めてみたら、こんなに華やいだ印象に。

個人的にはお酒(の瓶やラベル)を眺めているだけで お花見風情が感じられて、こういう提案もありだなと思った次第。

♪ 雨後の月「桃色にごり」純米酒(広島県)
にごり酒が桃色なのは、赤色の酵母を使っているから。ヨーグルトを思わせるシャープな酸が特徴。

♪ 御前酒 菩提もと純米生貯蔵「さくらほろり」(岡山県)
伝統的な製法「菩提もと」で醸したお酒。やや辛口ですっきりとしたボディ。

♪ 萬勝「はねぎ搾り」純米吟醸(長崎県)
なでしこの花から抽出した酵母を使用し、希少な「はね木(天秤ともいう)」で搾った繊細な味わい。

♪「来福」さくら酵母 純米生原酒(茨城県)
こちらはさくらの酵母で醸した、お花見酒。ほんのりとした旨みとフレッシュな酸をたたえた味わいは、満開の時を待つ蕾のよう。

♪「一白水成(いっぱくすいせい)」純米吟醸生 袋吊り(秋田県)
今年の一白水成の純吟 袋吊りは「十年に一度」と絶賛され、市場ではすでに完売状態。とっておきの1本。

それぞれ好評でしたが、中でも圧倒的な支持を得たのが「一白水成」。
やわらかな甘みと穏やかな酸味、そして次第に膨らみを増す旨みがキレイにまとめ上げられていて、1本のボトルが2つのテーブルを頻繁に行き来するほどの人気ぶりだったのには、正直 驚きました(狙ってもいましたが)。

もちろん他のお酒も食中酒として楽しんでいただけたようで、すべてのボトルがきれいに空いて ほっとひと安心。

saoriさんのおつまみ&酒粕
肝心のおつまみの写真が撮れずじまいで残念でしたが、季節感あふれる素材と調理法、そして目にも楽しい盛り付けで私たちを愉しませてくれるsaoriさんのお料理 お目当ての参加者さまにも 日本酒とのマッチングを愉しんでいただくことができたようで、心から嬉しく思います。

ご参加くださった皆様、pieni..さん、saoriさん、今回もありがとうございました。

次回は、夏に開催したいな…という意向。
無事 実施できたら、この日本酒時間も一歳のお誕生日を迎えることになります。





2月の思い出…今年も、立春朝搾りに参加(2月4日)

2 04 2012

立春朝搾り・大絵馬
恵方呑みの会翌日は、早朝5時半に外出とタフな幕開け。
今年で連続3年目を迎える、立春朝搾りのイベントに参加。
会場は、岡山県浅口市の嘉美心酒造さん

上の画像は、毎年恒例の巨大絵馬。
参加者一人一人、思いを込めて書き込みます。

立春朝搾り・ラベル貼付
年々 予約本数が右肩上がりの立春朝搾り。
今年は全国で19万本も売り上げたとか。
恐るべし、日本名門酒会。

嘉美心酒造さん名物・粕汁
嘉美心酒造さんが準備してくださった朝食は、作業の合間に順番にいただきます。
名物は、この粕汁。
たっぷりの具と焼き鯖の出汁が利いて、体中にパワーがみなぎります。

立春朝搾り・作業風景
さて、私たちの“仕事”は立春朝搾りのラベル貼り。
「すっぴん」の酒瓶に、胴ラベルと肩張りを丁寧に貼っていきます。
それを箱詰めして封をし、各酒屋さんの車へ。
嘉美心酒造さんから徒歩数分の距離にある大浦神社へ移動し、お酒を予約してくださった方々の幸せを祈願したお酒が、その日のうちに消費者の手に渡るのです。

ちなみに大浦神社の敷地には、あの酒の神様・松尾さんが祀られています。

嘉美心酒造・内倉杜氏
嘉美心酒造の杜氏・内倉さん。
のぼりを手に、大浦神社まで引率?してくださいました。

嘉美心酒造さん蔵見学
大浦神社での祈願が無事済み、お開きとなった後は、恒例の蔵見学。
内倉杜氏の案内で、仕込まっただ中の蔵内をくまなく見せていただきました。

そして私は、さらに別の蔵へ移動。
まだまだ続く、酒蔵三昧の週末。





【イベント案内】日本酒時間*桜 @pieni..

23 03 2012

桜
日本酒を四季とともに楽しむ。
そんな素晴らしい時間を毎回ピエニさんで共有できることに、幸せを感じます。

3回目を数える「日本酒時間」、テーマは「」。
後楽園や旭川河川敷の桜が満開を迎える頃、お花見気分が楽しめるお酒とピエニのブランチレッスンでお馴染みsaoriさんのおつまみとで、皆様をお迎えいたします。

お気に入りの酒器を携え、気軽にご参加いただければ幸いです。
会のあとは、寄り道しての夜桜鑑賞もいいかもしれません。

■日本酒時間*桜■
日時:4月6日(金)19:30~
場所:pieni deux( 岡山市北区出石町1-4-6)
会費:¥3,500(酒5種・おつまみと粕汁)
問い合わせ:pieni.. ecole+cafe (要予約)

過去2回の「日本酒時間」のようす
⇒1回目「日本酒時間~pieni.. style」
  2回目「日本酒時間*初春」





今更ながら…恵方呑みの会 参加報告。(2012.02.03)

15 03 2012

恵方枡と酒一筋「恵」
去る2月3日、節分。
岡山市内のイタリアンレストランにて 「酒一筋」蔵元 利守酒造さんによる『恵方呑みの会』が開催。
私も参加させていただきました。

この日に合わせて作られたオリジナルの「恵方枡」に これまた節分限定バージョンの美酒が注がれて。
一同 恵方(北北西 方向)を向き、まずは心の中で願い事を唱えながら静かに一杯。

福を呼んでくれそうな、やわらかくやさしい味わい。
酒一筋さんのお酒は、今年も旨いと確信。

イタリアンと日本酒
イタリアンと シュッとした酸が心地よい新酒のカップリングは、お料理・お酒、そして会話まで進む良好ぶり。
ほとんどの方が初対面だったにも関わらず、楽しい時間を過ごすことができました。

ありがとうございました。

イタリアンと日本酒2
翌朝は早朝から、寄島の酒蔵へ。
さらにその後鴨方の酒蔵に泊まり込む強行軍でしたが、前夜のお酒が残ることもなく元気にスケジュールをこなしたのでした。

その様子も、後日きちんと報告します。








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