岡山の大学生が地酒の魅力伝える冊子を制作。「OKAYAMA SAKE BOOK」完成報告会は盛会。

OKAYAMA SAKE BOOK 完成報告会~日本酒の魅力を若者に伝えたい~岡山理科大学の大学生3人によるグループ「岡山日本酒応援隊OMACHI」が、このたび岡山の酒造りの魅力を若者の視点から伝える冊子「OKAYAMA SAKE BOOK」を制作。
その完成報告会が今日(2月9日)、岡山市のムーブアップカフェで開かれました。

岡山の大学生が地域の企業やNPO法人などと協働して行う活動や事業に対し 岡山市が補助金を交付し支援する「大学生まちづくりチャレンジ事業」の一つ。
中国学園大学の学生さんも同事業を通して板野酒造本店(岡山市北区大井)とコラボし、犬養木堂の生家から分離した酵母を用いた酒造りにチャレンジしていて、日本酒文化に深い関心を抱く学生さんは私たちが思う以上にいるのだと実感。

ムーブアップカフェ報告会では「OKAYAMA SAKE BOOK」を手掛けた「岡山日本酒応援隊OMACHI」によるプレゼンテーションのほか、岡山の酒米「雄町」を使った酒造りに情熱を注ぐ御前酒蔵元 辻本店 七代目蔵元 辻総一郎氏の講演。。
そして私も少しだけ時間をいただき、地酒を通して知って欲しい 岡山の魅力についてお話させていただきました。

「OKAYAMA SAKE BOOK」完成報告「岡山日本酒応援隊OMACHI」のひとり、柴田京香さんによる完成報告。
自ら蔵へ足を運んで蔵人や杜氏らから話を聞き、時には田んぼに入って稲刈りを体験するなどして感じた岡山の地酒の魅力を、想いを込めて話していました。

岡山日本酒応援隊 OMACHIの柴田京香さんいろいろな面で荒削りだけれど、あふれる地酒愛はしっかりと伝わりました。
取材を通して実感したことを語る等身大の言葉の数々は、この日参加した同年代の皆さんの心にもきっと届いたことと思います。

さて。
会の後半は、地酒や地酒を使ったスイーツを堪能(チケット制)。
地酒は嘉美心酒造(浅口市寄島)と、辻本店(真庭市勝山)がともに自慢の地酒数点を携えてブース出展。

嘉美心酒造の三宅茂樹氏

御前酒蔵元 辻本店 辻総一郎氏

岡山市内にある「バーコントワール」さんも、嘉美心、御前酒 両地酒を使ったカクテルを参加者の感性で自由に造って楽しんでもらったほか、酒粕バターを使ったカクテルを提供。
これがまたとても飲み心地がよくて、参加者に大好評でした。
バーコントワールの園田浩也氏

そして、酒粕を使ったスイーツの提供も。
華やかな吟醸香を感じる一方、酒粕の味が前面に出すぎないよう、チーズとの割合に苦心したという一品。
チョコレートの甘味も加わって、絶妙な味の調和を叶えていました。
酒粕入りのチーズケーキさらに手づくりジャム工房さんも大吟醸の酒粕を使った「酒粕バター」などを揃えて出展されていたのですが、生憎写真が撮れずスミマセン。
ちなみにこの商品は、先週東京で開催された「備前焼で愉しむ雄町米の地酒バー」にも出品されたものなのですが、先週のものが朝日米の大吟醸の酒粕を使ったものであったのに対し、今回は特別に雄町米の大吟醸の酒粕で造ってくれたものなのだとか。
ラッキーなことに今、わたしのもとには雄町と朝日、両方の酒粕バターが揃ったので、またあらためて食べ比べて楽しむつもりです。

OKAYAMA SAKE BOOK
この冊子、今後は学生が集まる場所などで配布される予定だそう。
冊子をきっかけに酒造りに興味を抱き、日本酒のおいしさや楽しさに惹かれる若い人達が増えることを願い、今後も彼女たちの活動に注目して行きたいと思います。

大きな第一歩、おめでとうございました。

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください