2018.10.22 「高島雄町」の圃場を視察&「純正雄町米特産之地」碑

雄町の刈り取り

雄町発祥の地 高島地区、表敬訪問。
ちょうど奈良県の梅乃宿酒造から蔵人さんが視察にいらしており、ご一緒させていただきました。

生産者さんの計らいで、蔵人さんもコンバインを駆使して収穫。
ありがたいことに、私も少しだけ刈り取りを体験させていただきました。
機械の性能がとてもよく、すいすいとあっという間に刈り取り完了。
雄町の圃場にサギが。コンバインの大きな音が周囲にとどろくと、田んぼには次第にアオサギが集結。
うるさくないのでしょうか。
落穂や脱粒した籾でも狙っているのでしょうかね。

収穫した雄町の籾今年は出穂期の日照不足や長雨の影響で、生育が1週間以上 遅れ気味。
この時期の収穫分については籾の水分もまだ高く、青味籾も。
このような状況ゆえ、本格的な刈り取りはもう少し先送りになるかもしれません。
時間的な問題と、品質面。
どちらも大事なだけに、生産者さんは気を揉んでいることでしょう。

高島ライスセンターの設備高島地区で栽培された「雄町」はすべて「高島ライスセンター」にて乾燥調整を行ったのち出荷されるため、品質のばらつきがないのが最大の特長。
現在30名超いる雄町の栽培者のうち実に20名が特別栽培米を手掛けるなど、メンバーの品質向上意識がとりわけ強い栽培地区といえます。

収穫された籾はまず粗選機で異物を取り除いたのち、計量を経て乾燥調整。
その後 籾摺りを経て今年導入されたばかりの色彩選別機にかけることで、従来以上に良品を選別できるようになりました。
しかも、作業効率もアップと、いいことずくめ。
これからの本格稼働が楽しみです。

2018年に導入された色彩選別機
併せてこの日は 地元の大学生による圃場見学もあり、私も急遽 JAや全農の方、そして蔵人さんらに混じって雄町について少しだけ紹介させていただきました。
多数の学生さんが雄町について熱心に学んでくれるのは、とても嬉しいこと。
雄町のお酒にも関心を持ち、岡山の誇りにしてもらえたら幸いです。

圃場訪問の学生に雄町を紹介それはそうと、恥ずかしながらこのエリアには雄町の碑が2つあるとはじめて知った私。
雄町の発見者である岸本甚造さんの碑は幾度となく行っていますが、もう一つの碑の存在についてはまったく知りませんでした。

実は、地元でもほとんど知られていないようで……。
いてもたってもいられず、すぐさま現地へ赴いてみました。

純正雄町米特産之地_2「純性雄町米特産之地」。

かつてこの一帯には雄町の田園風景が広がっていたのだろうなと推測するも、周囲はすっかり住宅街に。
そんな中、ひっそりと佇む「純正雄町米特産之地」の碑。

ネットでちょっと調べても詳しいことはほとんど書かれておらず、もっと知りたい衝動に駆られております。

純正雄町米特産之地

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