早朝5:30の赤磐雄町米の里から。

赤磐市山口、早朝の圃場早朝5時半、日の出直後の赤磐市赤坂地区。
この時期にしては珍しく20度を下回る涼しい朝でした。

この時間帯の圃場を一度どうしても見たくて、前日に生産者の藤原一章さんに連絡。
雄町や朝日の田園風景を撮影してきました。

赤磐市山口、早朝の圃場到着して間もない頃はまだ薄暗かったのですが、田んぼや背景の色が時間の経過とともに鮮やかに浮き上がるさまは、見ていてまったく飽きません。
もう少し気温が下がり、朝靄に包まれるこの風景もまた眺めてみたいものです。

雄町生産者の藤原一章さん近年のこの時期といえば熱帯夜続きで、こんなに涼しい朝を迎えるなんていつぶりでしょうか。
9月上旬には雄町や朝日の出穂時期を迎えますが、その頃も今日みたいな朝晩と日中の寒暖差に期待したいものです。

赤磐市山口、早朝の圃場

赤磐市山口、早朝の圃場6時半頃。すっかり明るくなってきました。

赤磐市山口、早朝の圃場写真では稲の葉色の違いがわかりにくいかもしれませんが、ひときわ濃い緑色の田んぼが雄町の圃場です。
カメラのレンズを通さずに眺めると、雄町とその他の品種の違いがひと目でわかりました。

藤原さんによると、このあたりの雄町は幼穂(ようすい)が出たばかりだそうですが、このまま順調にいけば例年通り9月上旬には出穂するだろうとのこと。
7月には各地で豪雨災害がありましたが、こちらの地区では順調に育っているようです。

こんどは9月上旬、稲の花が咲く時期を狙って行けたらいいなと思案中。
作物はこちらの都合なんか聞いてくれないので、果たしてタイミングが合わせられるかどうか。
でも、できればその頃1日でも時間を取って、その感動的な瞬間に対面できたらと思っています。
うまくいけばまた報告します。

ところで……このあと7時前から近隣の圃場の予防をドローンでするということで、少しだけ見学させていただきました。

ドローンで田んぼの予防

藤原さんらは昨年より稲の予防をドローンで行っており、講習を経て認定を受けたメンバーが操作しています。

この日は堀内由希子さんがドローンを操縦。
きぬむすめの圃場を中心に防除を行っていました。

ドローンを使うメリットはさまざまあって、作業の効率化や時間短縮、労力の軽減はもちろんのこと、使用する薬の量も背中に担いで歩きながら散布していた時よりも圧倒的に少ないのだそう。
上の田んぼは2反3畝ほどの広さで、ドローンの飛行時間(つまり散布時間)は5分もかからない程度。
酒造りもそうですが、品質に影響しない(あるいはかえってプラスになる場合も)作業の効率化には歓迎すべき点が多いと感じます。
女性や若手の担い手が増えるプラスの要因にも期待したいところです。

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