酒蔵萬流#018(2018年夏号)~地元を想う~

酒蔵萬流018カバー醸造用精米機メーカーの新中野工業が発行する日本酒情報誌『酒蔵萬流』は、このほど18号目が発行されました。

今回も取材先や関係者、スタッフ各位には大変お世話になりました。
とりわけ6月末にアメリカ国内で行われた現地のCRAFT SAKE BREWERY向け醸造セミナーの取材においては、帰国後の特集記事制作まで多くの方に助けていただきました。
ありがとうございました。

担当させていただいた記事について、簡単にコメントさせていただきます。

酒蔵紀行
石鎚酒造(「石鎚」=愛媛県西条市)
専務の越智浩氏と製造部長を務める越智稔氏兄弟が中心となり、年々進化を重ねながら「食中に活きる酒造り」を追求し続ける石鎚酒造の酒造姿勢を紹介。愛媛県酒造組合の理事長を務める浩氏の立場からは、自社銘柄のみならず県産酒全体のブランド向上を目指した取り組みや想いについても語っていただきました。

山本合名会社(「白瀑」「山本」=秋田県山本郡)
「秋田ロイヤルストレートフラッシュ」や「ツーアウトフルベース」「逆転サヨナラ満塁ホームラン」など、ユニークな商品企画と洗練を極めた酒質で輝きを放ち続ける山本合名会社のブランド戦略にフィーチャー。さらには機能的且つ衛生管理が徹底された醸造環境について、一貫した理念とともに詳しくレポートしています。

山村酒造合名会社(「れいざん」=熊本県阿蘇郡)
「普段飲みの酒」を丁寧に醸し、長年にわたり地元で愛飲され続けてきた山村酒造。もともとは阿蘇のカルデラ内という狭い範囲で商売をしていましたが、300mlの生貯蔵酒を投入し、熊本県内に商圏を拡大した実績を持ちます。地元を想い、人の繋がりを大切にしながら前進し続ける蔵の今とこれからに目を向けました。

特集
・Sake Brewing Seminar in USA
6月25~27日にかけて米カリフォルニア州で行われたセミナーのダイジェスト記事。北米各地から集まったおよそ30名の醸造家に対して、日本から参加した3名の蔵元・杜氏が醸造技術を熱心にレクチャーしたほか、現地の醸造所や精米施設の見学なども敢行。熱気に満ち溢れた3日間に同行し、レポートしました。
セミナーの講師陣は、南部美人代表取締役社長 久慈浩介氏、木下酒造杜氏 フィリップ・ハーパー氏、小松酒造場蔵元杜氏 小松潤平氏の3氏。

「酒場めぐり」では、「酒どこべらぼう」(秋田県能代市)「ニューひごの友」(熊本県熊本市)、「おでん酒庵 すぎのこ マツヤマ」(愛媛県松山市)を担当しました。

このほか本号では、
酒蔵紀行…大沼酒造店(「乾坤一」=宮城県柴田郡)、櫻正宗(「櫻正宗」=兵庫県神戸市)、小堀酒造店(「萬歳楽」=石川県白山市)、熊澤酒造(「天青」=神奈川県茅ケ崎市)
酒場めぐり…つるぎ福喜寿司(石川県白山市)

さらには、世界各国で日本酒の啓蒙・発信に尽力するインフルエンサーの「日本酒見聞録」、全国各地の酒販店がイチオシの酒をストーリーとともに紹介する「この酒 この一献」を掲載しています。

※「酒蔵萬流」は「多様性」「中立性」「継続性」をコンセプトとし、日本酒業界の活性化を願って発行される業界誌で、市販されていません。
購入や年間購読は、酒蔵萬流のサイトからのみ可能です。

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