『酒蔵萬流』(新中野工業刊)、創刊10号を迎えました。

酒蔵萬流第10号
2014年4月に創刊。
以来、3か月ごとの発行を経て、今月20日、『酒蔵萬流』第10号が発行されました(新中野工業発行)
蔵元をはじめとする業界関係者が読者とあって、創刊当初は書かせていただくことに相当な重圧を感じていました。
しかし、回を重ねるにつれて知識が徐々に増し、本誌の路線が浸透して以降は、取材も幾分要領を得てきたように思います。

何より、取材でお世話になった皆様やスタッフの力が大きいのです。
その力に感謝しつつ、「書いてもいいよ」と言っていただける限り尽力したいと思います。

今号は、以下の取材記事を担当しました。
—————————
【 酒蔵紀行 】
新澤醸造店(伯楽星・愛宕の松=宮城県大崎市)
「究極の食中酒」を追求する新澤醸造店の今を支える 確固たる酒造りの哲学と、数多の挑戦を支えた同志にまつわるエピソードを紹介。超高精米の酒に新たな世界観を付与した蔵元が見据える日本酒の可能性にも触れました。
秋田清酒(出羽鶴・やまとしずく・刈穂=秋田県大仙市)
酒質、販路ともに異なる主要2銘柄の瓶詰・販売を秋田清酒が担う独自の戦略とともに、全量純米酒化を目指す「出羽鶴」ブランドの挑戦に触れ、量と質の両立を目指す同社の取り組みを追いました。
若戎酒造(若戎・義左衛門=三重県伊賀市)
時代を先読みし、先手先手の経営で銘柄を全国区に育て上げた同蔵の足跡。その中で生まれた「義左衛門」誕生にまつわるエピソードも紹介。新体制で臨むこれからの酒造りについてもうかがいました。
惣誉酒造(惣誉=栃木県市貝町)
醸造量の9割が栃木県内で流通。真の「地の酒」にこだわる惣誉酒造の理念に触れ、飲み手が日々愛飲する酒を支えるブレンド技術の重要性を説きました。2001年に復活させた生酛造りへの想いや可能性に関する言及も。

【 取材 】
岡山県産雄町唎き酒会
5月末に博多と仙台で開催された唎き酒会のレポート。参加した蔵元や酒販店にインタビューを敢行し、最近の雄町米の酒についての感想や、それぞれが考える「雄町らしさ」について取り上げました。
IWC2016「SAKE部門」メダル&トロフィー受賞酒発表会
設立10周年の節目に兵庫県神戸市で開催された同イベントをレポート。トロフィー受賞蔵や主催者の声を通して、同品評会が世界にもたらした影響や、今後の発展を標ぼうする上での課題などに触れました。

【 酒場めぐり 】
一心本店(宮城県仙台市)
和台所 花(秋田県大仙市)

ほか、多数の記事が掲載されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
「酒蔵萬流 2016年夏号 個を生かす」

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中