「SAKE in 広島」、岡山初開催。

SAKE in 広島 冊子 昨年初開催された「SAKE in 広島」は、広島国税局管内・中国5県の市販酒を消費者の視点から評価する清酒の品評会。
昨日メルパルク岡山で開かれた岡山でのきき酒交流会は今回が初めてで、県内の蔵元をはじめ流通関係者や飲食関係者など、清酒に携わる多くの方が参加していました。

出品酒ガイド(冊子)は、価格・商品コンセプトまで記載された保存版。
印象に残ったお酒を評価するシートの作りも細やかでしたが、2時間で二百数十点を丹念に利き、評価するのはちょっと厳しかったです。
後日提出でもよかったら、きちんと書くのですが。

SAKE in 広島 会場ブースは手前から純米吟醸酒部門、純米酒部門、燗酒部門。
正面奥にはリキュールなど多様な種類が並ぶ「多様化酒類部門」(審査対象外)があります。

出品酒そして、事前の審査で「好評酒」に選ばれたものには、ボトルにゴールドのタグがかけられます。
受賞された蔵元の皆さま、おめでとうございます。

市販酒の場合は取り扱う店のコンセプトによって視点が違うので、「好評酒」という称号はあくまで参考と思った方がいいかもしれません。
私たちはそれよりも、自分の五感で旨いと思うものを選ぶ方がいい。市販酒ですから。
そういう視点で利いていると、中には飲んだことのなかった銘柄との出合いも、ちらほらと。

時期的に今期醸した新酒とそうでないものが混在したりして、横並びに利くことに若干の違和感も。
酒類を販売する皆さんにとっては、そのあたりまで分けてもらっていた方が親切かもしれません。

燗酒部門燗酒部門はこんな設営になっているのですね。初めて見ました。
40度弱のごくぬるめの燗で利くことができます。

純米吟醸酒や純米酒のブースが混雑していたこともあり、冒頭から燗酒を攻めたこともあってか、いいなと思うお酒がこちらに多くあった気がします。
全体的に酸が高めの傾向があったせいか燗した方がバランス傾向がよく、ほっと落ち着いたというのもあるかもしれません。

しかし、じっくりと利くには時間が短すぎました。
つい蔵元や関係者と話し込んでしまう私も悪いのですが……

とはいえ、この試み、とてもいいと思います。
ぜひ、今後も続けていただきたいものです。
春は春に相応しい酒を、秋は秋に提案したい酒を出品してもらい、春秋2回開催というのも、取扱い業者や提供者にとってはよりありがたいのではないでしょうか。
出品する蔵元も、季節に応じてイチ押しの一本を出品できますし。

追伸:①この貴重な機会にお誘いくださった岡山地酒創庫イチローズの平松さん、ありがとうございました。
②そういえば、きき酒中にどちらかのテレビ局さんのインタビューを受けまして、どうやら夕方のニュースに出たそうです。民放と、公共放送でも映ったとか。ご覧になった皆さま、失礼いたしました。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中