岡山天満屋で、「日本酒教室」。

岡山天満屋「日本酒教室」試飲酒

私が講師を務めている山陽新聞カルチャープラザと 地元の百貨店 岡山天満屋さんとのコラボイベントとして昨日、1日限りの「日本酒教室」を7階催事場にて開きました。

直前の新聞折り込みと天満屋各館に設置されていたフライヤーの力だけで、日中の開催にも関わらず11名もの方が予約しておいでくださいました。
ありがとうございました。

この日の共催イベントが「信越物産展」ということで、催事場には新潟県の地酒も出品。
天満屋さんからの要望もあり、この日は岡山の地酒と新潟の地酒を飲み比べていただくことに。
1時間という限られた時間の中で 岡山と新潟 両県における酒質の違いから その背景にある気候風土などをお話させていただき、以降は実際に味わって体感いただきました。

といっても、近年は新潟だから淡麗辛口でもなく、岡山だって淡麗旨口とか甘口とも限りません(ベースにはあると考えておりますが)。
蔵のある地域の気候風土や造り手の理念などによる味わいを楽しんでいただきたいとお話し、一部お燗をつけるなどして可能な限り違う側面からも魅力を知っていただきました。

1時間って短いですね。
昨日の教室に関しては、試飲を中心とした日本酒の魅力体験会、みたいなところがメインになったと思います。
新しい一面が発見できたと喜んでくださった方がいらっしゃれば、もう少し深く知りたかったとおっしゃる方も。
それぞれに貴重な意見で、私にとっても非常に有意義な時間になりました。

会場、客層、イベントの趣旨、共催イベントの内容。
そういったものをもっともっと咀嚼して、伝えるべきことをもっと絞っていかねばならんと反省した一日でもありました。
いや、伝えたいことが多すぎて。
まだまだ修行が足りませぬ。

杯が進むにつれ、安定の越乃寒梅をリピートする女性。
鶴齢の温度違いを楽しんでくださった方。
普段しないお燗酒の美味しさを知り、日本酒を見直してくださった先輩方。
飲みなれた岡山の酒がやっぱり好き、という方もおいででした。

小さくても、いつもとちょっと違う魅力を楽しんでいただけたなら幸いです。

昨日の講座は、日本酒の魅力を知るための ごくごく小さな入口でしかありません。
もっと味わいたい、もっと知りたいと思う きっかけになればと、一日経った今も願うばかりです。

しかし皆さん……よく飲まれました(苦笑)。
もちろん、美味しかったがゆえのことで非常にうれしいことなのですが。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中