赤磐地区の雄町米&朝日米、登熟期の圃場から。

雄町米の穂①10月2日(金)現在の岡山県赤磐市赤坂地区。
登熟過程の稲穂が垂れる 雄町米と朝日米の様子を見てきました。
雄町米の穂②この日は見事な秋晴れ。
圃場によって登熟のほどは若干違いますが、稲穂たちは秋の日差しを存分に浴びて心地よさそう。

現状はというと、9月の天候不良による日照不足や低温が影響し、雄町米、朝日米ともに例年より1週間ほど稲の生長が遅れている模様。
岡山県酒造好適米協議会 会長 岩藤英彦さんによると、6月10日以前に田植えをしたものは順調に育っている一方、それ以後に植えた稲については軒並み遅れがちで、早いもので10月10日頃から刈り取りが始まり、ピークは10月23日~26日あたりになるかもしれないとのことでした。

一方、JA岡山東 赤坂支店長の藤原一章さんの話では、朝日米が10月の終盤、その後雄町米の順に刈り取ることになるかもしれないとし、生育遅れの影響を少し心配していました。

とはいえ、ひと昔前の雄町米は11月のアタマが収穫のピークだったそうで、このまま好天が続いてくれれば去年同様 品質面では期待が持てるかも……!?
こればかりは無事に収穫を終えるまで何とも言えませんが、私たち飲み手としては、せめてそのような期待をもって今後の行方を見守りたいものです。

ところで、以下の写真は雄町の圃場が広がる赤磐市内の風景。
実際は圃場が地区内に点在しているのですが、ここは雄町の圃場が割合集積していて景色の抜けも抜群。
個人的にお気に入りのエリアです。
岡山県赤磐市の雄町の圃場の風景①JA岡山東 赤坂支店の方の案内で、カメラを片手に回ってきました。

雄町米は、他の品種よりも葉の色が濃く、こうして見渡せば一目瞭然。
下の写真では、手前の2枚が雄町米の田んぼです。
岡山県赤磐市の雄町の圃場の風景②下の写真だと、さらにくっきりと違いが。
手前の田んぼ、そしてその奥の1枚を挟んで4枚が雄町米。
岡山県赤磐市の雄町の圃場の風景③朝日米の田んぼも、登熟中。
朝日米の圃場昨年もそうでしたが、こちらの地区の朝日米はなぜか今年も芒が長くてびっくり。
まだまだ籾が青いですね。
暖かい秋の日差しをしっかり浴びて、実のしっかりと詰まった米に育ちますように。
朝日米の穂。芒が長い雄町の圃場②しかし、撮影者の腕もあるかと思いますが、写真では伝えるのに限界がありますね……
酒と同様、米が育まれる環境も、ぜひ現地で見ていただきたいと思います。

今年の夏に東京で開催した「We Love OMACHI !」では、そんな思いも込めて 雄町米の魅力を全力で語ってきました。
今は雄町のお酒がクローズアップされていますが、岡山という温暖で土壌に恵まれた地だからこそ生まれる良質な雄町米のふるさとの素晴らしさを、もっともっと伝えていきたいです。

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