山陽新聞カルチャー「岡山地酒で楽しむ日本酒講座」~2回目は酒米「雄町」の魅力に触れて

「雄町」のお酒ラインナップ
ブログでの報告が追いついていませんが……。

去る7月30日に「ホテル椿山荘東京」で開催された「第7回 雄町サミット」以来、私にとっての「雄町ウイーク」が続いておりました。
翌7月31日~8月2日の3日間は、東京・渋谷の「Sake Fun ぞっこん。」さんにて日替わりのゲスト蔵元さんとともに酒米「雄町」の魅力を伝えるイベント「We Love “OMACHI”!」に参加。
岡山に帰ってきてからは、山陽新聞カルチャープラザ「岡山地酒で楽しむ日本酒講座」の準備に当たっていたわけですが、ここでも「雄町」をテーマに講義。
昨日をもって、私にとっての「雄町祭り!」はようやくひと区切りと相成りました。

恐らくこの期間、日本で一番「雄町」「雄町」と連呼したのは、この私ではないでしょうか(笑)。

「雄町米」の魅力発信を、このところ主に東京で行ってきたわけですが、本来は地元・岡山の人たちこそが「雄町」の真の魅力を知るべきであり、それを育む岡山の気候風土の素晴らしさについても理解して然りだと思うのです。
そういう思いもあって、昨日の講座では急きょ予定を変更し「雄町」三昧の二時間を受講生の皆さんと共有しました。

試飲酒は、岡山産雄町米で醸された地酒5点。
せっかくなので、左から精米歩合40%、50%、55%、60%、65%と刻んでみました。
無濾過生原酒あり、加水火入れのお酒ありだったので、単純に官能のみでは精米歩合の差は分かりづらかったかと思いますが、40%や50%の大吟醸酒クラスでも雄町米の旨みがぎゅっと詰まっていて飲み応えがあることだけは、十分体感いただけたのではないかと思います。
下記①~⑤のお酒がまんべんなく減っていったのは、ここ最近の講座では珍しいこと。
岡山の蔵元が醸す岡山の地酒が旨いことが、本講座で証明されたわけです!

――昨日のお酒――
①赤磐雄町 純米大吟醸(利守酒造)
②天恩酒 温羅 しぼりたて(板野酒造場、プロデュース=酒のみむら・三村勝則氏)
③炭屋彌兵衛 純米吟醸 無濾過生原酒(辻本店) ※「We Love “OMACHI”!」出品酒
④極聖 特別純米 高島雄町(宮下酒造) ※第7回雄町サミット 優等賞受賞酒
⑤燦然 特別純米 雄町(菊池酒造) ※第7回雄町サミット 優等賞受賞酒
今月のおつまみ。おつまみも、ふくよかで幅のある旨みを持つ雄町のお酒と相性◎。
◎蓮根饅頭湯葉あんかけ
◎合鴨スモーク
◎チーズ(エダム)
◎野沢菜のわさび漬け
◎ザワークラウト

おつまみプレート講義では、雄町米発見から栽培激減の危機を乗り越え、復活を果たした歴史的経緯をはじめ、雄町米が全国の酒蔵から渇望される理由、そして栽培適地としての岡山の風土などを幅広く説明。
限られた時間で詰め込みすぎた感もありますが、拙くも止まらぬ私の説明に真剣に耳を傾けてくれた受講生の皆さん。
ありがとうございました。

そうそう。
昨日は、山陽新聞夕刊の取材が入りました。
私たちとともに講座を受け、試飲もしてくださいました。
講座を紹介する記事は、8月27日に掲載される予定とのこと。
楽しみです!

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