「岡山地酒で楽しむ日本酒講座」5回目の報告。

山陽新聞カルチャープラザ「岡山地酒で楽しむ日本酒講座」1~6月期は、早くも5回目。
半年なんて、本当にあっという間です。

5回目試飲酒
講座を持ったばかりの頃は、世にある本や資料をベースに文字通り「教科書通り」の講義を実施してきたわけですが、カルチャーにお越しの生徒さんは、必要最低限の情報を得るのみでなく、より美味しいお酒と出合いたい、より美味しく楽しくいただく術を知りたいというのがホンネではないかと気が付き。
それからは、知っておいて欲しい情報や知識を押さえる一方、飲み手の皆さんにとって日本酒がより親しい存在となるような体験の機会をなるべく多く設けていきたいと考え、講座を実施しています。

香材の一部
そんな今回の講義は、こんな”ゲーム”からスタート。
数種類のプラカップの中に、さまざまな食材を入れてあります。
その正体を、嗅覚を駆使して当ててもらいました。

青リンゴ、オレンジ、ヨーグルト、マシュマロ、はちみつ、ナッツ。
日本酒が持っている香りの要素には、このような素材の香りのニュアンスを持つものがあります。
それを、ゲームを感覚で体験してもらおうという考えでした。

香りの要素といっても、これはごくごく一部。
日本酒にはさまざまな香りや味わいの要素が含まれており、単純に青リンゴの香りがするのでなければ、ヨーグルトの香りがするものでもありません。
しかし香りのイメージ(傾向)がおおよそ掴めるようになれば、味わいの傾向もおおよそ見えてきます(日本酒の4タイプ分類)。
そして、今よりもっともっと日本酒を美味しく味わうことができるようになることが期待できます。
飲用温度しかり、料理との相性しかり。
そんな美味しく飲むための引き出し作りができたらいいなと考えています。

5回目酒肴酒肴はこのたびリニューアルした天満屋地下のお惣菜にお世話になりつつ、これプラス ブルーチーズと細巻きを提供。
ブルーチーズには はちみつを落として。
これが「酒一筋 時代おくれ」のぬる燗とよく合いました。

大正の鶴は香味に厚みがあって、とっても味わい甲斐があります。

竹林ふかまりは、軽い熟成香がありますが、軽く冷やしたものは軽快で飲みやすく、ぬるめに燗をつけることで味にまとまりが生まれます。

かすみ純米は、シャープな酸が効いた、キレのよい一品でした。
 

 

 

最終回は、恒例の「まとめ」と称した懇親会。
まだ会場手配ができておりません。
早急に決めて、受講生の皆様には個別にお知らせしますので、ぜひ出席ください!

そして、7月~12月期の実施も決まっています
毎月第2金曜日の18:30~20:30、山陽新聞カルチャープラザ 岡山天満屋教室行います。
新規受講生の募集は6月~(7月期のパンフの配布が開始されてから)。
継続受講を希望の方は、事務局へ早目のご連絡を。
また継続分の受講料は、6月中に事務局にお支払いただきます。

すでに何名かの継続希望をもらっています。
さらに興味深い教材を準備し、より楽しい講座にしていきたいと思います。
15の席数を拡大する予定はありません。
お早目の申し込みをお待ちしております。

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