今年の雄町米は◎です!

瀬戸町産雄町米の農産物検査場連休明け11月4日、朝。
「櫻室町」を醸す室町酒造の花房満社長に同行し、岡山市東区瀬戸町にある検査場へ。
今年3回目となる雄町米の農産物検査を見学させてもらいました。

検査場に到着すると、パレットに積み上げられた雄町米が既にずらり。

米の水分量を記した米袋米袋にはそれぞれ、チョークで数字が書き込まれていました。
乾燥調整後の雄町米の水分量(%)を記したものだそうです。
瀬戸町の雄町部会では15%を目安としています。

検査用の米の抜き取りいよいよ、検査。
まずは、多数ある米袋からランダムに米を抜き取り、カルトンという黒い皿に入れます。
カルトンに広げられた雄町米検査をする際は雄町米をきれいに広げ、整粒歩合や心白の入り具合を見るとともに、未熟米や茶米などの着色米が入っていないか、籾摺りがきちんとできていない粒が混ざっていないかなどを目視で厳しくチェック。
これらを総合的に判断し、検査員が等級をつけていきます。
検査員による農産物検査
検査員の額田峰正さん。
「今年の品質は平年作(のよい品質)。1等をつけた米は、粒の揃いを中心に丁寧に作業をされている」と総評。
来年につながる品質上の課題もフィードバックし、「今後も調整を頑張ってください」と作り手を労い、激励されました。

特等の雄町米
特等の雄町米。
大粒で粒ぞろい。心白もきれいに出ています!

室町酒造 花房満社長
花房社長も検査員やJAの方々、そして米の作り手さんと広く情報交換。
雄町米の作柄に満足そうでした。

「特」の印が押された雄町米の米袋
検査を受けた米の袋には、等級をあらわすスタンプが押されます。
「特」が押印された米袋。とても誇らしげ。

この日は高梁市成羽の白菊酒造から、杜氏の三宅祐治さんも検査の様子を見に来ていました。
三宅杜氏、花房社長とも、複数の蔵元が立ち会った前回に続いての参加。
本当に熱心です!

今年は雄町米をはじめとする原料米について学ぶ機会を多数いただきました。
関係の皆様方には、深く感謝いたします。
おかげで、今年造られるお酒の出来が、ますます楽しみになりました。
オマチストの皆さん、今年の雄町はいいですよ~!

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