本日の「岡山地酒で楽しむ日本酒講座」の教材は“水”です。

今日は月に1回の「岡山地酒で楽しむ日本酒講座」(山陽新聞カルチャープラザ)の日。

1回目は日本酒の魅力とテイスティングの基礎を学び、2回目は酒づくりの流れを知るとともに つくりの違いによる日本酒の味わいを体感してもらいました。
3・4回目は日本酒の原料がテーマ。まずは米についての講義を経て、今回は日本酒の成分の80%を占める水の領域へ。

となると、恒例の“きき酒”に加え、岡山県内の水質を知るべく“ きき水”も実施してみようかと。
そこで今回はある水系の2つの蔵元さんの協力をいただき、仕込水のきき比べを楽しんでいただきます。

さらに、岡山ZARUが仕込みの一部に使用している「天恵の銘水」も味わってもらおうと、頑張って新見まで水を取りに行ってきました。

天恵の銘水ここが天恵の銘水。
バックにはまだ満開の桜が!

天恵の銘水は、高梁川の源流から20kmほど下った坂本という場所にあります。
ここは地元の「坂本簡易水道施設組合」が水を管理しており、誰でも自由に汲むことができます。

⇒過去記事参照:高梁川源流を訪ねる(1)

天恵の銘水の水質①天恵の銘水の水質②
仕込水としての分析も岡山ZARUが行っており、硬度は22ppmとかなりの軟水。
含むと舌の上でとろりと滑る感じ。ふっくらやわらかな清水です。

新見まで水を汲みに行くのは少々大変ですが、加工されていないきれいな水が岡山にあることを知って欲しいと思うし、天然の清水の味わいを記憶することで、水質維持を少しでもみんなで考えるきっかけになればとも思います。
もちろん、この良質な水で岡山地酒が醸されているのだということも!

天恵の銘水付近の風景
さあ帰ろうと来た道を振り返ると、空が春。空気もすっかり春。
帰りはドライブ心地で下道を疾走。いい気分転換になりました。

というわけで、受講生の皆さま、今日もよろしくお願いします!

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