嘉美心酒造 初呑み切りに参加(6月2日)

嘉美心酒造

先の日曜日、久しぶりに浅口市寄島町の「嘉美心酒造」さんを訪問。
2年振りに参加したのは、この時期恒例の「初呑み切り」です。
【参照】2年前の初呑み切りのレポート⇒ https://writerichida.wordpress.com/2011/06/24/

2年前の投稿と重なりますが、「呑み切り」とは冬から春にかけて仕込んだお酒の熟成具合や品質をチェックする大切な行事。
タンクについているお酒の注ぎ口を「呑み口」といい、その呑み口を開ける(つまり切る)ことが語源とされています。
決してタンクの酒を「呑み切る」わけではありません。

会場の雰囲気

この「初呑み切り」イベント(日本名門酒会主催)は年々参加蔵が増え、今年は全国13蔵で開催。
嘉美心酒造さんでの同イベントには、全国8府県(東は愛知、西は長崎!)から53名が参加しました。
会場も昨年から「渚の蔵」内に移され、ますます熱気ムンムンに!

名門酒会 安福氏、嘉美心酒造 藤井社長&内倉杜氏
左から日本名門酒会 安福義郎氏、嘉美心酒造 藤井進彦社長、同 内倉直杜氏

開会の挨拶、そしてガイダンスを経て、いよいよきき酒スタート。
嘉美心酒造ではまずタンク違いの4種類の酒をきき比べ、上位2点を投票で選出。
さらに決選投票で1点に絞り込み、今年の初呑み切り酒が決まります。

毎年僅差になるという、激戦(?)の嘉美心酒造 初呑み切り。
さて、今年はいかに!?

利き酒中
酒販店、料飲店関係者ら53名が、真剣にテイスティング審査

上の画像は、1審のテイスティングの様子です。
きき酒中は私語禁止。
周囲の意見に惑わされず、これだ!と思う酒を選び抜きます。
プロの目は真剣そのもの。
私も錚々たるメンバーに加えていただき、貴重な1票を投じました。

審査用の4種類の酒

さて、いよいよ開票。
一審 開票中

やっぱり今年も激戦!
「い」「ろ」「は」「に」の記号が読み上げられるたび、場内からどよめきが。
(私もかなり浮き足立っていた)

そして、結果はー「い」「ろ」のタンクが2審へ。
「は」「に」の酒も評価が高く、絞り込むのがはばかられるほど。
それだけ各タンクの酒のレベルが高いことがわかります。

一審の投票結果

そして2審では、さらに激烈なデッドヒート。

二審の投票結果

驚きの2票差で選ばれたのは、「C」(1審でいう「い」)のタンクでした!

実は私は1審では「ろ」を◎、「い」を〇とし、2審では「D」を選びましたが、僅差で敗退。
残念でしたが、「C」のお酒ももちろん旨かったので、文句はありません。

今後このお酒は火入れされ、7月初旬の発売日を待つことに。
酒々(ささ)のはさらさら」という銘柄で、各参加店で販売されます。

選ばれた40号タンクの前で。

そんなわけで、酒販店、料飲店の皆様とともに選んだ40号タンクの前で記念撮影。

スペックは、以下の通り。
使用米:あけぼの、アキヒカリ
精米歩合:58%
アルコール度数:16%台
日本酒度:-10

サンプル酒とパッケージ見本

そして昨日届いた、40号タンクのサンプル酒とサンプル瓶。
4種類の酒の中では、旨みと酸のバランスが抜群によかったです!
この状態が発売日まで維持できていればもう言うことないのですが……楽しみです。

バーベキュー懇親会

そんなこんなで、熱気あふれる「初呑み切り」を終えほっとしたところで、懇親会。
寄島の魚介や焼肉のバーベキューにはじまり、蔵人さん特製のうんまいホルモンうどん&蒜山やきそばの振る舞いも。
さらに、嘉美心自慢の清酒やリキュールのシャーベットまでデザートに登場する豪華さ。
おもてなしの数々、本当にありがとうございました。

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2件のコメント

  1. 初呑み切り、お疲れさまでした〜(^o^)/
    一月後の仕上がりが楽しみですね。

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