【酒蔵探訪】今年も訪問&お手伝い。~ヨイキゲン(岡山県総社市)~

ヨイキゲン 蔵全景

昨年に引き続き、ヨイキゲンさんを訪問。
※訪問記は昨年の記事を参照ください⇒ 【岡山酒蔵訪問記】ヨイキゲン(岡山県総社市)
今年は撮影を優樹さんにお願いし、私は見学というよりはお手伝い?邪魔?をさせていただきました。
(トップ画像のみ私撮影)
※優樹さんのBlog⇒fotografia ー     「生」を感じて  優樹の世界

この日の作業は純米吟醸酒(雄町50%)の初添え・仲添え麹の種付けと、吟醸酒(雄町50%)の仲添え。
それから、翌日蒸す酒米の洗米。

蒸米取り8:30頃、蒸し上がった雄町米をクレーンで取り出します。
麹用と仕込み用の掛米分なので、結構な量。

蒸米取り2

これを別室に運び込み、風を送りながら米をほぐし ていきます。
はじめは蔵人皆で米の蒸し上がり具合をチェック。

蒸米の粗熱取り

先ほどの蒸米を広げ、米をほぐしながら粗熱を取っていく作業。
私も去年同様、作業に参戦。

蒸米の放冷作業

造りが忙しい時は、渡辺社長も作業に加わります。
途中で配達に抜け出してしまいましたが(笑)。
一人、何役。
小さな蔵ではこれが、日常茶飯事。

ヨイキゲン 渡辺信行社長

蒸米をほぐし終わったらそのまま自然放冷。
その間に麹室に移動し、今度は純米吟醸酒の麹づくりへ。

製麹

真夏のように暑い室の中で、適温まで米をほぐしていきます。
一粒一粒、バラバラにするようなイメージで。

米が目指す温度まで下がったら、いよいよ種付け。
酒米にまんべんなく落ちるよう、種麹の胞子を慎重に振ります。

麹の種付け

見えますか?種麹の胞子が空中にふわりと舞っているのが。(うっすら緑色の煙状に見えるものが胞子)

休憩をはさむと、今度は洗米。
約10kgの米を袋に入れ、二人組で1分間洗米したら、1分間掛け水。

洗米

その後一定時間 米を水に浸けたら、水切り。
今年は↓この新兵器を使って、蔵人さんがガンガン水切りしていました。
(でも、コツがいるらしい。私がやったら多分自らが飛んで行ってしまう)

浸漬後の酒米の水切り

再び、放冷しておいた米のもとへ戻り、最後は仕込み作業。
放冷していた2階から1階にある仕込みタンクへと酒米を投入していきます。

仕込み1

そして、櫂を入れて米を均一に撹拌。
力と根気のいる作業です。

私も何度か櫂入れを体験したことがありますが、大きなタンクになるほど思うように櫂が入らず難儀します。
その様子を見て「へっぴり腰」と笑われることも少なくなく……(笑)。

仕込み2

愛情を持って体全体を使って酒造りする姿には、毎度のことながらほれぼれします。

ヨイキゲンの名前とお酒が、県内外の多くの方に、もっともっと親しまれますように。

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