平成22年酒造年度 全国新酒鑑評会 製造技術研究会

全国新酒鑑評会会場の様子
5月25日は、平成22年酒造年度 全国新酒鑑評会で東広島へ。
全国の酒造関係者に混ざり、製造技術研究会に参加してきました。

上の画像は、お昼前頃の会場の様子。
875点のお酒を、列をなしてきいている酒造業界の方々です。

岡山県の金賞受賞酒
全20蔵中18蔵が入賞・うち17蔵が金賞を受賞した宮城県をはじめ、東北地方のブースには長い行列。
それを横目に、地元・岡山など中国地方のブースへ直行する私。

岡山県は、出品全21蔵中10蔵が入賞、うち4蔵が金賞を受賞。
金賞は昨年の1蔵から躍進。

金賞に輝いた「極聖(宮下酒造)」「十八盛(十八盛酒造)」「大典白菊(白菊酒造)」「櫻芳烈(芳烈酒造)」の各蔵におかれましては、本当におめでとうございます!
「金賞」のタグがきらり、輝いています。

14年連続金賞受賞の「英勲」(京都)
そして、記者発表出席後 きき酒再開…と思ったら、話題の銘柄はすでにすっからかん(涙)。
14年連続金賞受賞(広島の賀茂鶴に並ぶ最多タイ)を受賞した「英勲(京都)」(上)と、鑑評会99回目にして初出品・そして見事金賞に輝いた「菊正宗(兵庫)」(下)のきき酒ができなくて、残念無念。

初出品で金賞を受賞した「菊正宗」(神戸)

東北エリアのお酒ももうほとんど残っていなかったな……。
まともに全種類をきくのは、物理的にムリ(笑)。

参考:平成22酒造年度 全国新酒鑑評会 入賞酒目録

今回から山田錦の使用割合による出品酒の区分が廃止されたものの、結果としては山田錦以外の酒米を使用した出品酒の受賞率が昨年よりダウン。
全体的に一時期のような香りバンバン系のお酒が減ったとはいえ、審査基準が昨年と大きく変わったとの印象は得られなかった気がします。

このあたりは審査にあたった側も作り手側も、まだまだ手探りなのだろうと推測。
今後数年かけて徐々にカタチができてくるものと思われます。

ところで、製造技術研究会終了後は広島へ立ち寄り。
こちらの日本酒イベントにも参加してきました。
その報告はまた、次回。

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