岡山特産の酒米「雄町」の収穫を見学

建部町「雄町」の田んぼで稲刈り
話は前後しますが…。
去る10月中旬、岡山市北区は建部町へ。
稲刈り中の酒米農家さんを訪ね、実りを迎えた雄町米を見せてもらいました。

酒米「雄町」
今年は酷暑の影響が心配されました。
が、こちらで実った雄町米は、順調そのもの。
お米の中心部に見える「心白(しんぱく)」が、例年に比べて大きかったそうで、農家さんもこれにはびっくり。

雄町米の「心白」
ピントが合っていないが、玄米の中心球状の白いものが見えるでしょうか?
それが「心白」です。

雄町米の稲刈り
雄町米は、岡山発祥の酒造好適米で、山田錦などのルーツともなっている品種。
しかし、丈が非常に長いことから倒伏のリスクが高く、栽培が難しいため、雄町米の生産を避ける農家も少なくありません。

今回 田を見せていただいたこちらの栽培農家さんは、有機減農薬で雄町米を作り上げる名人。
課題の丈も品種改良や薬等に全く頼らず、苗床段階のひと過程や水加減などでクリアし、年々安定した収量を誇っているといいます。

脱穀後の雄町米
田んぼを訪れたのはこれで2度目ですが、来季もできれば苗作りから追いかけていきたいと思います。
岡山が誇る酒造好適米をより深く理解することで、もっと岡山地酒の魅力を多くの方に知っていただく契機にしなければ。

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