【歳時を彩る日本酒】桃の節句を祝って―相原酒造 純米酒「雨後の月 桃色にごり」

明日3月3日は桃の節句
女のお子さんのいる家庭ではお祝いされることでしょうが、我々大人も日本酒と美味しいお料理を囲んで楽しみませんか?

古来から桃には邪気を払う力があるとされ、不老長寿の象徴でもあるといわれています。
また、桃の節句のルーツは古来中国の「上巳節(3月初めの巳の日を悪日とし、水で邪気を払う風習があった)」にあり、日本の厄除けと合わさる形で今日の形になったとのいわれも。
考えようによっては女児のみでなく、万人の健康と幸せを願う節目の日ともとらえてもよいのではないでしょうか。

そんな桃の節句を彩る食卓に合うお酒をと酒販店をのぞいてみたところ、桃色が美しい、こんなにごり酒を発見!

この美しい桃色は発色酵母によるもので、着色しているわけではありません。
加えてアルコール度数が10度以上11度未満と低く、見た目に反してなめらかでさっぱりとした飲み口。
まさに女性好みの味わいでした。

香りは、とれたてのイチゴを思わせるフレッシュさ。
そして、さっぱりとしたプレーンヨーグルトをも彷彿とさせる、さわやかな芳香。

そのイメージは含んでからも変わらず、特にヨーグルトを思わせる豊かな酸味は、思わず杯を重ねたくなるほど。
食中酒というよりは乾杯酒として、または食後のヨーグルト系のスイーツ(ムースやケーキもいけると思う)などとともに呑んでも意外と美味しいのではないかと思いました。

こんなふうにちらし寿司や菜の花のおひたし、お吸い物といった
桃の節句ならではのお料理も用意して楽しんでも。
大人だって四季のうつろいを楽しまなくちゃ!

 ちなみに桃の節句には本来、桃の花をお酒に浸した「桃花酒(とうかしゅ)」や「白酒」 を飲む習慣がありましたが、最近は各蔵元さんが四季折々のお酒を提案されているので、そういったものを選んでもいいと思います。
 

花を愛で、季節を楽しみながら旬の味覚とお酒で乾杯!
最高です!
 

 【相原酒造 雨後の月 桃色にごり 300ml】
原料:米、米麹
精米歩合:70%
アルコール度数:10度以上11度未満
価格:630円
 

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2件のコメント

  1. >中野伊智郎さま
    コメントをありがとうございます!
    今後ともよろしくお願いいたします。
    ぜひ、色々教えていただけると幸いです。

    雨後の月の桃色にごりも、アデニン要求性酵母を使用しているようです。
    麗人酒造さん、中野酒造さんの商品ともに味わった経験がないのですが、きっと同様なのでしょうね。
    飲み比べてみたいな~。

    白酒というと豊島屋酒造さんのお名前がよく上がりますね^^。
    いつかこちらもいただいてみたい。

    ところで東京にも蔵元さんがありますが、残念ながら口にした経験がまだほとんどありません。
    今後、中野さまのサイトもゆっくりと拝見させていただき、いつか手に入れて飲みたいと思っております。
    ぜひ色々教えてくださいませ!

  2. TwitterでフォローさせていただきましたIchibayでございます。
    ご挨拶がてらコメントさせていただきます。

    ピンク色のにごり酒は、麗人酒造の紅麗花(くれか)というのを試飲したことがあります。やはり、乳酸飲料を思わせる味でした。他に、中野酒造の智恵美人桃色にごりなどもありますが、やはり、アデニン要求性酵母がなんちゃらという系統の酒なんでしょうかね。

    私は東京ですが、ひな祭り用には、豊島屋酒造さんという酒蔵が、麹とみりんで伝統的な白酒を作っていますね。こちらは、江戸時代から売れまくっている人気商品のようです。一度、飲んだことがありましたが、ねっとりとして滋味のある飲み物です。もっとも、かなり甘いので一口飲めば十分ですが。

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