酒蔵文化祭~児島編~に出没

児島線車窓からの眺め

岡山県産酒を推奨する会主催の「酒蔵文化祭 児島編」が9月27日、十八盛酒造で開催。
前日の新聞で情報を知った私は、ひとり電車に乗り、足を運んでみました。
車窓から見えるは、どこまでも続きそうな水田。

11時前に現地着。
早速向かったのが、春に醸し、ひと夏越したお酒(原酒)の熟成具合や品質をみる「呑切(のみきり)」コーナー。
 

呑切コーナー

参加蔵から出された無ろ過の原酒をスポイトで適量取り、あらかじめ手渡された盃に落として味を利きます。
搾りたての春先のお酒と比べて気持ちとろみがつき、味も角が取れてまあるく成長。
お米の旨みもより際立つ感じがしました。

いずれも甘く感じたのは原酒だからなのだとか。
市販酒はこれに加水してアルコール調整。
のど越しがよりすっきりとし、呑みやすくなるのです。

白菊酒造さんの「白菊米」とまたたびの焼酎

また、各蔵おすすめの日本酒やリキュール、焼酎が5杯楽しめる有料の試飲コーナーも。

白菊酒造さんは希少な種もみから栽培復活させた、その名も「白菊米」と、インパクト大なまたたび入りの焼酎を出品。

酸が際立つキレのある白菊米は、山田錦や雄町を使用したお酒とは一線を画すうまさ。
またたびの焼酎は、おそるおそるテイスティングしたけれど、意外にクセになるかも!なお味。
逆に焼酎独特の臭みや味が抑えられていてバランスがよく、焼酎がニガテな私でも案外イケると思いました。

三宅酒造さんの「呑切」

そして、こんな1本にお目にかかる機会は、そうそうないでしょう。
三宅酒造さんの「呑切」。
ストレートで分かりやすいし、貴重な1本を手にするという優越感も味わえます。

こちらも確か種もみから丹念に育ててきた幻の酒米「」で醸したお酒。
以前、「都」で醸した特別純米酒「粋府 媛」を呑んだことがありますが、これもなかなか美味でした。

かも川手延べうどんさんの「ばち焼き」

途中でお腹がすいて、飲食ブースで手に入れたのがこの「ばち焼き」というもの。
うどんを作るときに出る、端の余分を「ばち」というそうで、それをお好み焼き風に仕上げてありました。

もっちもちして、なかなか美味。
廃棄するところもなくなって、いいですよね、こういうの。
同じ飲食ブースにもお酒の販売スペースがあったら、一緒に味わえたんだけどなー。

ほかにも酒蔵の中にステージを設けてバンド演奏が行われていたり、倉敷芸術科学大学の学生さんが制作した酒器等のガラス作品が販売されていたりと、広いはずの蔵内が狭く感じるほど盛りだくさんな内容。
1時間半強ほど満喫しまくって家路に就いた、休日でした。

この日は日本酒2本、ガラスの酒器1個の“成果”もアリ。
こちらは追ってまた、ご紹介しましょう。
 

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