
1か月近く前のことになりますが…岡山県倉敷市児島の酒蔵「十八盛酒造」さんを囲む会(どんたくにて)に参加。
今年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞した直後の会となったこともあり、スタートはさながら祝勝会のような雰囲気に包まれました。
本当に、おめでとうございました!
上の写真は今回出品されたお酒の数々。
<左から>
●平成22年 山田錦 大吟醸 斗瓶囲い金賞受賞酒
●平成22年 朝日 純米吟醸 生原酒
●平成5年 山田錦 大吟醸 大古酒
●雄町純米 備前蒼海
●山廃純米吟醸 青螺姫(せいらひめ)

早速、今年の金賞受賞酒を蔵元自ら開栓していただきました。
このミニ斗瓶に詰められたお酒は、3本に分けて取った斗瓶のうち、鑑評会に出品し金賞を受賞した1本から取った、正真正銘の金賞受賞酒!

ミニ斗瓶の裏ラベル。
酸度1.2だそうですが、数値以上に酸を感じます。
小気味よいキレが身上。

さあ、どんたくのマスター特製のお弁当をいただきながら、十八盛さんのお酒を楽しみます。
日本酒と料理を知り尽くしたマスターの料理は、季節感あり、お酒との相性も抜群。

朝日 純米吟醸 生原酒は、赤磐産朝日米使用。
但馬杜氏自醸酒研究会で兵庫県知事賞(最優等賞)を受賞しています。
華やかな香り。旨みがしっかりのっていて、後半にかけてぐっとキレを増す、バランス◎の1点。

この日のもうひとつの目玉といえば、平成5年酒造年度醸造の大古酒でしょう!
蔵の地下(平均気温15℃)で眠っていた貴重なお酒は、ナッツ系の香り豊か。
リッチなコクと熟成感が楽しめました。
鼻孔に抜ける気品あふれる香りも堪能。

蔵元の石合敬三氏。
この柔和な笑顔とやさしい語り口が、いいんです。
実は、隠れファン多し。
今回は奥様も一緒に参加の予定でしたが、生憎おひとりでの参加となりました。
残念ですが、またの機会に。
目下 日本酒勉強中の奥様の活躍も、応援いたします!

十八盛さんのお酒は、単独で呑んでも穏やかな旨みが楽しめますが、お料理と合わせてこそ力を発揮。
すっと料理の脇役に回り、さりげなく料理を引き立てる気立てのよさがあるのです。
今回出品された「備前蒼海」や「青螺姫」は、常に自宅に常備しておきたいお酒です。
機会があればぜひ味わってください!
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